受付サインはもう用意しましたか?
DIYと言えば飾りのアイテムに気がいってしまい忘れがちな受付サインですがウェルカムボードのようにゲストを迎える重要なアイテムです。
受付サインって何?
受付サインは結婚式に来てくれたゲストを迎える受付スペースに置くものです。
結婚式に参加するゲストはまず会場の受付に向かいます。
通常、入口付近にテーブルを置いて受付をする人が立っているので
わかると言えばわかるのですが
「ここは受付です」とわかりやすくするためサイン(看板)をかかげるのが親切です。
結婚式を挙げる会場によっては用意があるところもあるはず。
せっかくだからDIYしてみませんか?
わかりやすく、かつ可愛く、オリジナルのものを用意してもいいですよね。
今回もテンプレートを用意しているので良かったらご覧ください。
⇒無料でダウンロード!lilytroisオリジナル受付サイン♥
ゲストを迎える受付サイン、文字はどうする?
新郎新婦分けずに「受付」「Reception」としてもいいですが
「新郎側受付(〇〇家)」「新婦側受付(〇〇家)」と分けられる方が多いです。
どちらが良いかプランナーさんに聞いてみてください。
最近は新郎側は「groom」、新婦側を「bride」と表記するのが定番になっています*
プレ花嫁さんや結婚式参列が多い方には常識ですが
そうでない方にはなんのことかわかりません
じゃあこっちの「ぐ、ぐるーん?む?」とかいうのが新郎のこと??
せっかく作って飾っても誰にもわからないというのは悲しい話です。
英語表記に併せて
「groom 新郎側受付」「groom 〇〇家受付」と書くと親切です◎
【作ってみた!】100円ショップの材料で受付サイン
いろんな受付サインがありますが
花嫁DIY初心者さん向けに100円ショップの材料で簡単にできる受付サインの作り方をご紹介します。
100円ショップで↓を購入します。
- ポストカード【108円】
- ポストカードが入るフォトフレーム×2【108円×2】
もし作ってみてフレームのイメージが違っても
フレームに色を塗ったり造花などをつけてアレンジが可能です。
ウェルカムスペースに飾る写真用にしたり他のサインを入れても◎
心配な方は1つだけ買って試してみてはいかがでしょうか?
作る手順
- Wordなどの編集ソフトで文字を入力する
(またはテンプレートをダウンロードする) - ポストカードに印刷する
- 印刷したポストカードをフォトフレームに入れる
手順①Wordなどの編集ソフトで文字を入力する
(またはテンプレートをダウンロードする)
Wordで文字を入力してフォントを選び、中央揃えして字を大きくするだけ*

手順②ポストカードに印刷する

手順③印刷したポストカードをフォトフレームに入れる
受付サインの作り方まとめ
受付サインと作り方を紹介しました*
いかがでしたか?
まずはこのくらいでいいんです。
「簡単にできた!楽しい!」と思ってもらえたら嬉しいです♡
受付サインの作り方まとめ
■忘れがちな受付サインは早めに用意しよう
■簡単にDIYできてアレンジ無限大の個性を出せるアイテム
■材料が少なくコストもかからない
■飾りに凝り過ぎて意味の通じないものになっていないか注意